
一ヶ月前は深夜でしか見えなかった冬の代表的な星座、オリオン座も10時過ぎには東の空に見えるようになりました。
昨晩は月もなく星空がとてもきれいに見えたのでカメラを持ち出して広角レンズで星空を撮ってみました。広角レンズですとシャッターを2分くらい開けても、星座の形が分かります。
左の写真には、オリオン座、スバル(プレアデス星団)、そしてひときわ明るい木星が写っています。東の低空の光は志賀高原方面ですが、スキーシーズンになるとナイターや降雪機作業の灯りがもっと光ります。
山ノ内町は「星降る町」と自負しています。これから冬の星空がもっともっときれいに見えます。暖かい部屋から出て星空を眺めてみませんか。