春遅い北信濃にも桜が開花したというニュースが賑わっています。隣の中野市でも高梨城跡や東山は見所になり花見で賑わっているようです。山ノ内町は21日(土)の暖かさでちらほらと咲き始めましたが、一転22日(日)は雨混じりの寒い天候で一気に咲き始めることができませんでした。今週は陽気も戻ってくるので期待できそうです。
そんな肌寒い22日(日)に、西部地区宇木区にある長野県指定の天然記念物「千歳桜」のお祭りがありました。千歳桜は樹齢850年のエドヒガンザクラです。長い歴史の中で幹も傷みが進んだこともありましたが、区や保存会が手当をして毎年きれいに咲いてくれています。満開時に中野市から高社山を望むと中腹の西端に「千歳桜」がはっきりと見えます。
千歳桜のお祭りは正式には「桜下農蚕糸神社祭」だということです。かつて地域の主要産業だった養蚕業を守る神社が始めだということですが、現在は養蚕に代わってリンゴ、ブドウを始めとする果樹農業がこの地区では盛んになっています。小雨の中、神事が行われ奉納踊りは区民会館に場所を移して行われました。そろいの法被を着た皆さんが会場一杯になって千歳桜音頭を踊っていました。
これから山ノ内町の桜が見所を迎えます。28日(土)29日(日)には、「古代桜の会」の皆さんが宇木区民会館を中心にして、おもてなしをされます。是非山ノ内町に足を運んで、観桜ウオークをしていただきたいと思います。そして地域の皆さんとふれ合っていただきたいと思います。

また、JR東日本では湯田中駅発、山ノ内町の桜巡り「駅からハイキング&ウオーキング」がアナウンスされています。


先日、中島千波画伯が古代桜をスケッチされていたそうです。詳しくは「古代桜のふるさとだより」をご覧ください。古代桜のふるさとだよりHPは→こちら

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