2月11日(土)山ノ内町西部公民館では、第3回歴史学習会が約30名の参加で開催されました。

今回は昨年3月の東北の震災、長野県北部の震災で大きな被害があったこともあり、夜間瀬地区(西部地区)の古文書から弘化4年の善光寺地震、凶作・水害・飢饉、災害に対しての対応について、「よまぜ郷土史研究会」の皆さんに話していただきました。

弘化4年4月24日の善光寺地震はマグニチュード7.4と推定される大きな地震でした。善光寺のご開帳ということがあり、多くの参詣者で善光寺界隈はにぎやかでした。午後10時頃発生したことでもあり、家屋の倒壊などで多くの犠牲者がでました。また山崩れで犀川がせき止められ、土砂ダムの決壊で大水害も起き死者総数8600人強とも伝えられています。古文書によれば、夜間瀬村から善光寺に参詣に行った25名の方が犠牲になっています。

また、夜間瀬村に関わる災害の歴史についても話していただきました。延宝8年(1680)の大飢饉で一つの集落が無くなったことや度々の旱魃、冷害、大風、大雪などで年貢御赦免のお願いを役所に下書付など興味深い話をしていただきました。

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