2月4日(金)、立春のこの日、山ノ内町の祭りの中でも、湯加持(ゆかじ)や千駄焼きの行で有名な「上林不動尊」千駄焼きが行われました。この祭りは寒明けを告げる春祭りで御獄教中正講社の行者さんが中心となって行われます。起源は万延元年(1860年)頃といわれています。

当日午後1時、渋温泉の行者宿を出発し、猿田彦の命が前立ちとなって、上林までのまでの所々に張られた注連縄を刀で切りながら進みました。不動尊に到着した後、いよいよ湯加持、そしてクライマックスの千駄焼きとなりました。素足の行者さんがさっきまで赤々と燃えていた炭の上を素足で歩く火渡りの行となります。

たくさんの参拝者、そしてこの祭をカメラにおさめようとするカメラマン、報道関係の方でにぎわいました。中には地獄谷のスノーモンキーを見ての帰りに、幸運にも通りかかった外国の方もいて興味深げに見学していました。

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