蟻川図書館のサクラの木に、ササキコブアブラムシなるものが発生し、5月末から6月始めにかけて剪定をしました。アブラムシが大量に発生している枝や込み入っている枝を落としたのですが、枝がもったいないと思いました。そんなとき昔、50年くらい前の記憶が蘇ってきました。

できあがったサクラの印籠その記憶とは・・・。50年前は子どもは外で遊びました。お菓子も少なく今のように豊富ではありませんでした。春になるとスイバ(スイコと呼んでいました)を採ってかんで酸っぱさを楽しんだり、熟したクワグミをとって食べたりしました。クワグミをポケットに入れたままにしてシャツを紫色に汚したりして叱られもしました。

スイコは葉っぱではなく少しトウが立ったものをかんだのですが、それだけでも酸っぱいのに、さらに塩を付けて食べたりもしました、塩を付けると刺激的な酸っぱさが無くなったのです。塩を野外に持ち歩くために、小学校高学年や中学生はサクラの枝で作った印籠のような筒型の容器を持っていました。作り方を伝授してもらって作った覚えがあります。

蟻川図書館の剪定した枝で記憶をたどりながら写真のような容器を作りました。皮だけ取り出す方法については、水につけることだけ覚えていたのですが、その次が思い出せませんでした。そんなとき中央公民館においでの方にお聞きしましたところ、皮を万遍なくたたいてひねって皮を抜くという方法を教わりました。その通りしてみると見事に皮が抜けました。

作り方を紹介しますので剪定した枝などで子どもさんと作ってみてはいかがでしょうか。
必要な長さに切る
このあとは組み立てるだけです。

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