子ども 当日の様子

志賀高原蓮池の外来種駆除活動

志賀高原, ESD-experience, kids-志賀高原蓮池の外来種駆除活動

今日は志賀高原の蓮池に繁殖している外来種の駆除活動を行いました。ESDの一環として東小学校6年生が集まり、志賀高原の環境について学ぶ野外学習です。

1年を通して四季折々の花が咲いている蓮池には外来種植物も混ざっています。ハイキングや写真撮影には少しでも色鮮やかな花を見たいものですが、外来種は繁殖力が強く、在来植物の生態系を壊してしまう恐れがあります。そのため志賀高原では、外来種駆除と刈払活動を3年前から行っています。

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講義ではちょっと難しいお話が続きましたが、志賀高原山内に設置されていた赤外線感知カメラに写った動物の様子に大興奮!クマ、キツネ、イノシシ、カモシカなどがのんびり歩いている様子が見られました。

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講義の後は蓮池へ。すでに地元の皆さんや自然保護センターのガイドさんたちが池に入って刈り取り中。
子どもたちの作業は、刈り集めた草運び!泥が付いたままの重たい草花をみんなで運んでくれました。

志賀高原, ESD-experience, kids-志賀高原蓮池の外来種駆除活動

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お気づきでしょうか…これ、スイレン(睡蓮)なんですね。ピンクや白の可愛い花を咲かせますが、全国的に駆除活動が進められている厄介な外来種の1つなんです!繁殖が早く、水面を葉で覆い、水中では根茎がどんどん広がって生態系に影響が生じる危険な植物。日本固有の在来種はヒツジグサ(未草)だけで、志賀高原では一沼や東館山植物園で見られます。

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▲一沼のヒツジグサ

 

ちなみにハス(蓮)はレンコンになるデカイやつ。漢字のせいで紛らわしいですが、スイレン科の1つがヒツジグサ。ハス科は全くちがうものです。

繁殖してしまうと除去が難しく、池を干上がらせて駆除する地域もあるそうです。私もほぼ毎日蓮池を見ていますが、正直汚い。お花もズームで撮ってます。。
この活動は外来種の駆除による自然資源の保全だけでなく、景観の保全としても大切なこと。
皆さんの周りにも外来種咲いてませんか??

 

この記事を書いた人

Yamanouchi

Yamanouchi

このサイトを制作・運営している、元地域おこし協力隊の1人です。カメラを持っていろんなところに出没します。

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