
環境省主催で行われた「第2回子どもパークレンジャー」、今回は高山村のYAMABOKUワイルドスノーパークでスノーシュー体験をしました。
参加者は山ノ内町・高山村から15名。1人ずつ自己紹介をして、リフトで頂上へ向かいます。
1人乗りリフトはちょっと不安…
準備体操をして初めてのスノーシューを履いてみます。違和感があるかな?
天気が良ければここから北アルプスを一望する絶景が見れます。。残念ながら今日はくもり。
ふかふかの雪の中
スキー場のコース外をどんどん進みます。牧場の中、林の中…走ってもジャンプしても怖くない!転んでも痛くない!
エビのしっぽがいっぱい
風の通り道には樹氷がいっぱい。ガイドさんが「エビのしっぽ」の説明をしてくれました。
急坂は天然雪のすべり台!
足を高く上げて一気に滑り降ります。スノーシューで上がるのは大変ですが、もう一回滑りたいからみんな必死です
登りのコツがつかめたかな?動物の足跡を発見!
環境省レンジャーのお兄さんが、ウサギがどのように跳ねて足跡がつくのか教えてくれました。
途中雪も降ってきましたが、2時間みんなで楽しくお喋りしながら歩きました。大人の方が疲れていたような…?
子どもパークレンジャーとは?
全国の国立公園などで、レンジャーさんと一緒に自然観察や動物や植物の調査などを体験し、自然の大切さについて学ぶプログラムです。「本物の自然」の中にとび出して、人と自然の関係を考えてみる自然体験教室です。
今後も子どもたちに向けて企画を予定しています。ぜひ「いつもの自然」から自然の大切さや魅力を体験してください!
環境省アクティブ・レンジャー日記でも紹介されていますよ☆