春、雪解けとともにフキノトウやフクジュソウのほか、アズマイチゲやイチリンソウ、ニリンソウなどのスプリングエフェメラル(“春のはかないもの”の意味)が顔を見せ、里山の風景となって訪れる人に親しまれます。
現地セミナーのときに教えられた知識の一つに「侵入してきた背の高い外来植物が繁茂したまま放置されれば、もともとの在来植物は絶えてしまう。が、人が手を加えることで在来の植物は守られ、姿を見せる。」というのがあります。

志賀高原ユネスコエコパーク内では、自然と人との関わりが深く、人々の活動は環境保全につながっています。そして、美しい環境や心和む風景が残されています。暮らしの中にとけ込んでいて当たり前に感じてしまっている先人の活動に感謝し、里山の春を楽しみたいものです。

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