伝統 農業

雪中りんごの室入れ

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今年は大雪!室入れ当日も雪が降り続ける中、「ほなみ村 雪中りんご」の皆さんによって作業が始まりました。

雪かきから始まり、やっとドアがオープン!
この雪室は広さ約30平方メートル、高さ2メートルほどあります。
中に入ってるコンテナを運び出し、雪を詰めます。このコンテナを蔵の内側に敷き詰めていきます。
雪が入ったコンテナの冷気をリンゴの入ったコンテナに循環させることで、気温や湿度を一定に保つことが出来るそうです。

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りんご登場

秋に選果して冷蔵庫で保存していた完熟で小ぶりのりんごが運ばれてきました!
小さい方が長く保存できるそうですよ。

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体力ある男性陣の手渡しによって雪室へ運ばれます。
これ本当に重たい(T_T)

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ブルーシートと断熱材で丁寧に覆って、扉を閉めます。
これで4月までお別れ。

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除雪機登場!

元のかまくら状態に戻していきます。

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約2ヶ月間は熟成期間

雪室内は温度0〜2度、湿度約100%で、みずみずしさが保たれ、「凍る寸前」で眠らせることで”旨み”が向上するそうです。

雪室は雪国では当たり前の貯蔵方法として昔から野菜や酒などを保存してきました。
今日では克雪対策として雪をエネルギーに変えた取り組みが各地で研究されています。
ほなみ村メンバーは2004年から試行錯誤しながらこの活動を続け、毎年4月下旬~ゴールデンウィークに道の駅で販売します。
毎年すぐに完売してしまう雪中りんごはファンが急増して人気商品となりました。
4月の室だしが楽しみですね!

この記事を書いた人

Yamanouchi

Yamanouchi

このサイトを制作・運営している、元地域おこし協力隊の1人です。カメラを持っていろんなところに出没します。

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